登録申請をしていた「札幌版次世代住宅補助金交付申請」の抽選に立ち会ってきました。お施主さんも立ち会うという気合の入れようで、過去立ち会ってきた抽選に全て落ちてきた僕は少し悩みましたが、ご一緒させて頂きました。
結果は落選。。。応募額は予定の390%という事で確率は4分の1。予算の4,400万に達するまで淡々と番号が読みあげられていきますが、最後まで呼ばれる事なく無念の落選。第2回の予算は2,640万なので、応募の分母は減るにしてもさらに熾烈を極めると思うと本当に残念でした。
ハイレベルやスタンダードの等級毎に予算枠があるわけではなく、当選ごとに110万、140万と減っていくのが意外だと思いつつもリアルタイムで減っていく予算を見ると、スリリングなガラポン抽選でした。
10分程度の抽選を終えて「第2回も参加しましょう」とお施主さんと固く誓い、夏日の空の下、市役所を後にしました。第2回は6月の末です。