2022.09.4
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家が余っている時代に

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日経新聞で、家余り1,000万個時代へという記事がありました。空き家問題は僕が社会に出る時にはありましたので、もう20年以上はこの問題を抱えている訳です。

札幌市はどうか?

北海道<札幌市は、日本<東京都の縮図の様な所もありますので、札幌市の空き家対策を見てみますと、

やはり例に漏れず、住宅数が世帯数を12万戸以上超えていて(12万個余っていて)、1.7万個毎年作っています。既に余っていますので、毎年空き家を増やしている事になります。これを解消するには、

  1. 空き家に住む
  2. 空き家を壊す

になるかと思いますが、なかなかそれが出来ません。

もう札幌には土地がない

札幌に空き家が増えても、家は作り続けますから土地がありません。あっても(空き家が壊れない理由に似てると感じてますが)、売りには出ていません。そうなると近郊へとなるわけですが、江別・北広島・恵庭と宅地が広がり続け、もはや千歳と宅地が繋がりそうです。宅地は更に広がり、南幌や岩見沢まで家を作りにいくありさまです。

しかし札幌では、空き家が問題となり、、もう少しで落語ができそうですね。

地域工務店が主役に

新築着工数(戸数よりも総面積)はGDP算出に大きく影響しますから、うっかり書き換えるほどデリケートです。空き家問題は分かりつつも、補助金で手厚く手助けして、できる限り着工数(面積)は落としたくはありません。

そのつけが、色々な問題(ウッドショック、コロナ禍、ウクライナ情勢)と共に実感として見える化して来ました。ハウスメーカーやパワービルダーは様々な条件下で廻り続けていますから難しい所もあるでしょうから、やはり地域の問題に取り組むのは地域工務店が先頭を走るべきです。軽いフットワークを強みにしなければいけません。

リノベーションとは、買取再販

とは言いつつも、まっさらな土地に一(間取り)から家を建てるのは、住まい手も作り手も一番に考えたいのは山々ですが、時代が許してはくれないようです。

  • 耐久性
  • 耐震性
  • 断熱気密性
  • 動線・ゾーニング性

をクリア(リノベーション)しつつ、木材を残す・ゴミを出さない・二酸化炭素を吐かない、これからの住まい方を提案して行きたいと思っています。

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